


UKIの皆さん、ありがとうございました。
三連休、三連戦の最後のゲーム。
U-14の前半は身体も動かない。判断も遅い。
結果、自分たちのミスから失点を重ねてしまいました。
何が問題かというと同じミスを何回もやることです。
改善しなければいけません。
なぜ改善できないか。
頭を使ってやっていないからです。
なぜミスが起きたのかが分からないから改善ができない。
だから改善の仕方も分からない。
ひとつひとつのプレーに意図と目的がないからです。
大切なことはミスから学ぶことです。
後半は少しは修正ができたと思います。
意図的なゴールも生まれました。
今日のゲームで学ばなければいけないことは、なぜ前半からできないかということです。
試合前のアップにも問題があります。
何の為のアップなのか理解している選手は少ないと思います。
ちょっとした隙が信頼を無くすという怖さをみんなは学ばなければいけません。
安定感が信頼に繋がるということを理解してもらいたいと思います。
U-14の後はU-13のTRMを行いました。
昨日のTRMよりはみんなチームでやろうとしていることの理解と意識を見ることができました。
U-14のゲームを見ながら自分と同じポジションの選手がどのようなことを求められているのか。
試合を見て理解することも大切です。
U-14、U-15と年代が上がっていく中で大切なU-13年代です。
地道に積み上げていくことを大切にしていこう。