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チームがしんどい苦しい時に

今日はダイチコーチと生田コーチもトレーニングに参加してくれました。

昨日は坂口コーチにも来てもらいました。

自分ひとりではチームは回りません。

自分ひとりでは全選手を見ることはできません。

いろんな指導者が関わることが選手たちの成長にも繋がると考えています。

指導にはたくさんのやり方があると思います。

指導者それぞれにやり方があって良いと思います。

大切なことは同じ想いで指導をしているかどうかだと思います。

グランヴァロールのスタッフはみんな選手たちの成長を優先に考えています。

今後もいろんな指導者の関わりを大切にしていきたいと思います。

トレーニングは8000m走です。

ダイチコーチも選手たちと一緒に走ってくれました。

選手たちもダイチコーチに負けないという強い気持ちを見せてくれたと思います。

最後のセットでパワー、エネルギーを上げれる選手も増えてきたと思います。

そのような選手がチームがしんどい、苦しい時にチームを助けることができます。

今日のトレーニングで感じたことはタイム設定のノルマに入れば良いということではないということです。

タイム設定は最低限の基準です。

トレーニングの目的は自分の限界にチャレンジをすることです。

タイム設定に対して余裕がある選手はどんどん自分の限界にチャレンジしてもらいたいと思います。

サッカーをプレーする上で自分の100%を出すことは分けて考えてはいけません。

常に自分の持っている最大限を出しながら頭を使って賢くプレーすることがサッカーをプレーするということだと考えています。

球際、切り替え、セカンドボール、ハードワーク。

これらの要素を疎かにしてサッカーは成立しません。

ハードワークできて逞しく賢い選手。

どんな監督、どんなチームでも必要とされると思います。

サッカーをプレーするということはどういうことか。

こだわって追求していこう。

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