夕方からはコンクエスタU-14とTRMを行いました。
コンクエスタの皆さん、ありがとうございました。
今日のTRMにはU-13のメンバーも3名参加しました。
はっきり言えることは現状はこの3名がU-14の中心的な存在です。
4月に入ってきてまだ数週間です。
しかし、パフォーマンスは非常に高いです。
前に向かう姿勢と自分から要求する姿勢。そしてチャレンジを恐れない姿勢です。
シュウに関しては身長は小さく、身体も強い訳ではありません。
しかし、他の誰よりも必死に泥臭くプレーします。
チームの誰よりもボールを要求しています。
相手の嫌がるエリアで常にボールを受けることを意識しています。
常に前に向かう姿勢を大切にしています。
2年生にも伝えました。
意地を見せてほしい。簡単には下の学年の選手が入って来れないようなパフォーマンスを見せてほしい。
2年生にはこのようなことを伝えました。
サッカーを本気で上手くなりたい。
本気になるということは変化をチャレンジを恐れないということです。
夢中になるということです。
人からどう思われるとかどうでも良いということです。
1年生の中にはU-14のTRMを見学に来ていた数名の選手がいました。
虎視眈々と2年生のポジションを狙っています。
2年生に足りない部分は明確です。
本気でサッカーと向き合うことです。
球際で足先で軽いプレーをすることはみんなのお父さん、お母さんは見たくありません。
サッカーは闘いです。
本質を間違えてはいけません。
頭を使うことを要求していますが、ベースにあるのは心の部分です。
成長に貪欲な心がなければ成長スピードを上げることはできません。
昨日、今日の2日間。とても充実したTRMができたと思います。
明日からはまた新たな競争が生まれると思います。
ポジションは誰にも約束しません。
成長に貪欲になろう。