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言動と行動が伴っているのか

今日はジュニアトレーニングです。

ボールと自分の関係のキッズ年代からボール、自分、味方、相手、スペース、ゴールが入って来るジュニア年代。

ボールを持っていないオフの状態のパフォーマンスを上げていかなければいけません。

しかしまずはオンのパフォーマンスが大切です。

ボールコントロール、ボールテクニック。

これらのオンの技術がなければオフのパフォーマンスを上げることができません。

なぜならばボールを扱う技術がないから顔が上がらないからです。

顔が上がらないということは情報がありません。

だから能力で解決しようとしてしまいます。

ボールを扱うことは身体で覚えておくことが大切です。

これから次の年代ではプレーテンポもプレー強度も上がってきます。

そのような状態でボールを見ている時間はありません。

だからみんなに何が大切なのか聞きます。

そしたらリフティング、自主練と答えます。

でも実際に言動と行動が伴っているのか。

自分が苦手なことと向き合っているのか。

薄っぺらい人間になってはいけません。

何をやらなければいけないかはみんな分かっている。

あとはやるかやらないか。

やらないということは自分の中でサッカーの優先順位が低いということです。

でもサッカーはチームスポーツ。

試合に出ている出ていないに関係なくみんなが同じ温度でやらなければ楽しくないし面白くない。

プロセスにこだわることで結果がどうであれ成長に繋がる。

やるかやらないか。成長にこだわろう。

そしてありがたいことに新たに1名体験会参加連絡をいただきました。

本当にありがとうございます。

体験会定員はあとFP1名GK1名となります。

お気軽にお問い合わせください。

090-2714-0016(本田)

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