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意識と無意識と当たり前

昨日途中でトレーニングで切り上げたこともあり今日のトレーニングの意識、温度は昨日とは全然違いました。
まだまだ足りませんがコーチの投げかけ、指摘に対しての反応も変化もありました。
ただコーチに言われたからやるでは長続きしません。また同じことを繰り返してしまいます。
大切なことは継続することであり積み重ねていくことです。
継続する為には本質を理解しておかなければいけません。
意識することの先に無意識があり、無意識の先に当たり前の基準がある。
自主練することは特別なことではない。上手くなりたいのであれば当たり前のことだと思います。
当たり前の基準、当たり前のレベルを高くする。
ミスはしょうがないと言っている選手はいつまで経っても同じミスをする。
その軽いひとつのミスが勝敗を分けるということを理解している選手はパスひとつでもたくさんのことをこだわって行なっている。
パススピード、ボールの回転、ボールの軌道、受け手への想いやり。
これらのことを意識してやることは特別なことではないし、試合に勝ちたい、上手くなりたい、成長したいと本気で思うのであれば当たり前のことです。
そしてトップレベルの選手たちは当たり前の基準を高くして当たり前のことを当たり前に行っています。
チームトレーニング2時間の為に22時間をデザインする。当たり前のことです。食事、睡眠をしっかりと摂る。当たり前のことです。
コーチに怒られるから。練習ができなくなるからではありません。

どこのカテゴリー、どこのクラブでやろうが自分次第です。
意識から無意識に。無意識から当たり前に日常の習慣を変えていこう。
グランヴァロールだからこそ学べるクラブの魅力を大切にしていきたいと思います。

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