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闘えて走れて賢い選手の育成

今日は12分完走の後ゲーム形式のトレーニングを行いました。

12分間で2年生の走る距離のノルマは3200m。

1年生は3000m。

3200mは高校年代のノルマでもあります。

2年生で走れたのは5人。

1年生で走れたのは2人。

これから1人でも多くノルマを達成できる選手が増えてくるとチームのレベルアップにも繋がると思います。

グランヴァロールが目指すサッカーは、攻撃と守備を分けることなく、常に攻守に連動、連続したサッカーを目指しています。

その為に走れるベースを作ることはとても大切です。

相手の嫌がる場所、エリアに連続して侵入できる走力は非常に魅力的です。

闘えて、走れて、賢い選手の育成を目指しています。

その後のゲーム形式のトレーニングではチームとしての共有の質の向上をメインに行いました。

出し手は選ぶこと。

受け手は選ぶ為の材料を与えること。

お互いに選ぶスピードを上げていくことにこだわって欲しいと思います。

自分が見えているところは相手も見えているということです。

相手をいかに動かして配給することができるか。

パスを出した次の選手が困らないように。

思いやりとメッセージと意図のあるプレーをひとつひとつ大切にしていこう。

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