今日も大津高校サッカー部の指導に関わりました。
毎日違うカテゴリー、違う学年、違う年代の選手たちを見ることができ、指導者として鍛えられる毎日に感謝しています。
指導者も選手と同じように学ぶ姿勢がなくなると成長が止まると思います。
指導者ライセンスだけでは指導はできないと考えています。
指導者もチャレンジを繰り返し、課題を整理して、改善していかなければいけません。
選手に求めることは自分にも同じように求めなければいけません。
指導者と選手の大きな違いは指導者はサッカーを言語化して伝えなければいけない部分だと考えています。
指導者はプレーすることができません。
指導者が自分がプレーしているかのように選手を駒扱いしてはいけません。
プレーするのは選手たちです。
選手の心と頭を刺激しなければ選手の身体は動きません。
選手の向上と指導者の向上は繋がっていると思います。
ひとりでも多くの選手たちがトップチームに上がり活躍できるようにサポートしていきたいと思います。
いつかの初蹴りの写真です。
年代も学年も被っていませんが、非常にサッカーが楽しかったのを今でも覚えています。
