今日は午前中ジュニアのトレーニングにプレーヤーとして参加しました。
ウォーミングアップからパス&コントロール。
ボール回し。そしてゲーム。
ひとつひとつのトレーニングが最後のゲームに繋がるように意識して行うことが大切です。
サッカーはゴールが2つあり、相手がいるスポーツです。
その設定になった時にパフォーマンスが発揮できないではいけません。
相手がいない、ゴールがないトレーニングでも、試合の設定を意識して行なって欲しいと思います。
そのパススピード、そのトラップ、その判断スピードで最後のゲームに繋がるのか。
全ては自分の意識次第です。
中学生にも同じことを伝えています。
トレーニングの後には2022年度クラブ説明会があり、ジュニアの保護者の方々にジュニアユースの情報を共有させていただきました。
昨年にジュニアユースが再始動して今年度が2年目となります。
昨年度は外部所属選手が11名。
今年度は15名の外部所属の選手の入団が決まっています。
ありがたいことに多くの外部所属の選手たちが入団を決めてくれています。
ジュニアとジュニアユースは別のチーム、別の組織ではありません。
ジュニアの選手たちがみんなジュニアユースに上がってくれて、その中でピッチ外もピッチ内もジュニアの選手たちがチームの中心となって欲しいと思います。
試合に出る出ないではありません。
ジュニアユースから1から作るのではなく、ジュニアの選手たちのベースがある上に、新たな外部所属の選手たちの色、特徴、個性を上積みしていくことを大切にしていきたいと思います。
それがジュニアとジュニアユースの強固な繋がりだと考えています。
ピッチ外もピッチ内もパフォーマンスが高い選手に関しては積極的にジュニアユースの活動に呼んでいきたいと思います。
グランヴァロールの魅力を大切にしていきたいと思います。
今年度も宜しくお願い致します。