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サッカー選手として学んだこと

毎週月曜日は坂口コーチがサポートに来てくれるのでグループに分かれてトレーニングを行っています。

自分ひとりだけで全てをやるつもりはありません。

今年度は新たなコーチも決まっているので、それぞれのコーチの強みを活かしながら選手たちの成長をサポートしていきたいと思います。

トレーニングの最初には地に足をつけることの大切さを選手たちに伝えました。

パフォーマンスが上がってきている選手もいます。

だからこそ、挨拶など当たり前のことを当たり前にやれるように。

送迎してくれることが当たり前にならないように。

自分が現役を引退して指導者になり、地元に帰ってきて指導を行っていれることもいろんな方々のサポートがあり繋がりがあるからです。

自分が好きなことを仕事にできることは当たり前ではありません。

挨拶と感謝の気持ちを忘れないこと。

サッカー選手として現役時代に学んだことです。

今年度はみんなは先輩として後輩たちにピッチ内でもピッチ外でも模範とならなければいけません。

みんながお手本にならなければいけません。

そしてジュニアの選手たちもみんなを見ています。

自覚と責任を持って行動することがピッチでのパフォーマンス向上に繋がってきます。

俺がチームを勝たせる。

そんな選手がチームに全員いれば魅力的な面白いチームになることができます。

自分が成長することがチームの成長に繋がる。

誰がチームの先頭に立っても良い訳です。

自信がないからではありません。

やろうとしない限り、変化を起こそうとしない限り、いつまで経っても自信はつきません。

やるかやらないか。

全ては自分の心次第だと思います。

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