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ルールは守るためにある

コロナの影響で試合も出来ずトレーニング場所も制限されていますが活動ができていることに感謝の気持ちを忘れないこと。

そしてもう一回チームで決めてあるルールをしっかりと見直すこと。

挨拶、携帯電話の使い方、自転車の乗り方などです。

たった1人のこれくらいいいやがグランヴァロールとして見られます。

ピッチ外のルールを守れない選手がピッチ内で組織の一員としてプレーできるわけがありません。

ルールは守る為にあります。

自由を間違えてはいけません。

みんなの下には年中から6年生までの選手がクラブに在籍しています。

みんなはクラブの模範となっていかなければいけません。

このようなことをトレーニング前に話をしてトレーニングを行いました。

トレーニングも一緒です。

これくらいでいいやの積み重ねが大きなことになります。

その悪い習慣が公式戦という舞台で必ず出ます。

ひとりひとりがしっかりと自覚と責任を持ってプレーすることができればトレーニングの質は上がります。

トレーニングの質が上がることでチーム、個人のレベルアップにも繋がります。

チームトレーニングでは個人のパスミス、トラップミスを改善するための時間に多くの時間を使いたくはありません。

もっと要求のレベルを上げていきたい。

みんなの頭の中を刺激していきたい。

そしてコーチの要求に食らいついてきてほしいと思います。

リフティングができない選手、ボールを止めれない選手、ボールを蹴れない選手。

地道にやり続けるしかないと思います。

時間が経てば経つほど自分に返ってきます。

あの時もっとやっておけば良かった。

後悔しない為にも今を大切にしていこう。

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