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可能性に蓋をするのは早い

毎週月曜日は坂口コーチが来てくれるので自分と2人で選手たちを見ています。

あと2か月で新1年生が入ってきて40名近くでの活動となります。

みんなには今の自分の立ち位置をしっかりと理解して欲しいと思います。

そして今は試合に絡めないかもしれないけど、数ヶ月後、半年後、1年後には絶対にピッチに立ってコーチを見返してやる。

序列を覆してやる。

そんなモチベーションで日々のトレーニングを行なって欲しいと思います。

みんなには高校年代という先の年代もあります。

まだまだ自分の可能性に蓋をするのは早いと思います。

中学年代まで無名の選手が高校年代で活躍するという選手もいます。

ただし、無名なだけでそのような選手はしっかりと地道に積み重ねることを大切にしています。

その積み重ねの先に、身体の成長やチーム、指導者との出会いが重なり変化が起こることがあります。

自分では何もしないのに変化が起こるということはありません。

とにかく自分の成長にこだわり続けること。

チームも一緒だと思います。

目先の勝敗に一喜一憂するのでなく、選手たちをどのように成長させて次の年代に送り出すことができるか。

育成とは何か。

日々追求していきたいと思います。

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