ローソン菊池大津町杉水店にグランヴァロールのパンフレットを置かせていただけることになりました。
入り口の目がつきやすい所に置いてあります。
宮崎さん本当にありがとうございます。
今後はクラブのチラシなども掲示していただき、年間を通してのサポートもしていただけることとなりました。
他にも数店舗のローソンを展開している宮崎さん。
宮崎さんの息子のゆうたと自分は同級生で、小学校、中学校も一緒にサッカーをしてきました。
高校はゆうたが国府高校、自分が大津高校と違う道になりましたが、今回小さい頃からの繋がりの経緯でクラブをサポートしていただけることになりました。
今回の繋がりを繋げてくれたのも小学校、中学校と一緒にサッカーをしてきたサトウロジックのやすひろです。
昨年2月に地元の熊本に帰ってきてから本当にたくさんの方々からサポート、支援をいただいております。
本当にありがとうございます。
全てサッカーというスポーツが繋げてくれた繋がりです。
小学校時代、チームは強いチームではありませんでしたが、子どもたちと保護者が一緒になって試合を楽しんでいた時間は財産です。
負けた時は本気で悔しがり、勝った時はみんなで喜び合っていました。
サッカーというスポーツは必ず勝敗がつくスポーツです。
それによって大切なことが分からなくなることもある。
必ず勝つチームもあれば、負けるチームもある。
結果は誰にも分かりません。
結果を出す為のプロセスにこだわることができればどんな結果になっても必ず残るものはあります。
その残るものとは人と人との繋がりです。
本気でサッカーに向き合った仲間。
お互いに高め合うことができた仲間。
中途半端にやっても中途半端なものしか残りません。
サッカーをやれる時間というものは無限ではありません。
サッカーから離れた時間の方が必ず長いです。
そのサッカーから離れた後の時間、人生をどう生きていくかがとても大切です。
プロサッカー選手になることが全てではないということはこういうことです。
とても充実した時間を過ごせた小学、中学時代。
サッカーを通して選手たちが何を学ぶことができるか。
指導者が何を伝えることができるか。
こだわってこれからも指導していきたいと思います。