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先頭に立ってもらいたい

今日はU-12のトレーニングにプレーヤーとして参加しました。

昨年の2月に熊本に帰ってきてやがて1年が経とうとしています。

1年前にみんなに伝えたことと今日みんなに伝えたことに変わりはありません。

ジュニアの選手たちがジュニアユースに上がってくれて、ピッチ内、ピッチ外で中心として活躍してほしい。

ジュニアとジュニアユースでしっかりと連携して繋がりを意識して、選手たちを育成していくことをクラブの魅力にしていきたいと思います。

あと2ヶ月後にはジュニアユースに入っていきます。

心の準備はできているだろうか。

頭の整理はついているだろうか。

いろんな角度からみんなにアプローチしているつもりです。

内部の選手たちだからこそ伝えていることもあります。

2ヶ月後には内部も外部も関係ありません。

みんな横一線からのスタートです。

そのスタートのところで内部の選手たちには先頭に立ってもらいたい。

そして下の学年からの突き上げもあります。

上の学年、同学年、下の学年。

常に競争があります。

危機感が成長に繋がります。

辛抱強く我慢強くみんなの心に投げかけていきたいと思います。

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