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U10トレーニング&クリニック

今日のトレーニングからU-10の2022年度活動がスタートしました。

U-10年代で獲得したいことはボールを自分が思うように扱うことです。

ここを飛び越して次の年代に行っても必ず壁にぶつかります。

年齢だけが上がってはいけません。

年齢と同時にサッカーの要素もしっかりと積み上げていくことが大切です。

数名の選手は少しずつですがプレーに余裕が出てきたと思います。

余裕が出てくると顔が上がります。

顔が上がると情報が入ります。

情報が入ると選ぶことができます。

判断して決断することができます。

相手とかけひきすることができます。

ここにサッカーの楽しさがあります。

こだわって指導していきたいと思います。

そして2月に新たにクリニックを開催致します。

【Control Orientado clinic】

コントロール•オリエンタードクリニック

ボールをただ止めるのではなく、進行方向を意識したボールコントロールテクニックを学ぶクリニックです。

ボールを止めることと観ることと運ぶことを意識したテクニックとなります。

ボールを止めて観て運ぶ時間は現代サッカーではありません。

プレーテンポもプレー強度も高い中で、丁寧で正確で速く行えるテクニックが必要とされています。

日時:2/11(祝金)

時間:17:30〜19:00

場所:スポ森人工芝

対象:小学5、6年生(12名)

※リフティング左右交互で100回達成者

※ 完全任意制になります。こちらから調べることは致しません。

参加費:¥500

お問い合わせ

granvajy2021@gmail.com

※参加選手はご連絡お願い致します。

ありがたいことに早速内部、外部所属の4名の選手から参加連絡がありました。

定員はあと8名となります。

時間も90分で行い第1回、第2回のクリニックで行ったロングキックもトレーニングします。

今回のクリニックでは中学生も数名参加する予定です。

小学5年生と中学生が一緒にトレーニングする機会はありません。

お互いに上手くいかないことがあると思います。

そこで何が大切になるのか。

コミュケーション能力とインテリジェンスです。

小学生にとっては身体能力では絶対に敵わない。

中学生にとっては小学生のミスをミスに見せないテクニックが必要になります。

お互いに獲得できることがあります。

どんな環境でもどんな選手ともどんな監督、コーチともプレーできる選手が長くプレーできる選手です。

サッカー寿命は本当に短い。

その短いサッカー人生を1年でも長くできるかは自分次第です。

そして変化を起こそうとしている選手たちをサポートしていきたいと思います。

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