対戦していただいたAVANCE、サンクタスの皆さん、ありがとうございました。
チャレンジすること、考えること。
この2つを今チームでは意識的に取り組んでいます。
今までとは違うポジションでプレーしている選手もいます。
今までとは違う要求にもチャレンジしています。
このチャレンジにより上手くいかないリスクもあります。
失点を重ねることもあります。
しかし、その中でも少しだけ上手くいくこともあります。
成功体験も感じることがあります。
個人もチームもチャレンジしなければレベルアップすることはできません。
今、できていることは大切にしながら、できることをさらに増やしていく作業に取り組んでいます。
そして、チャレンジして考えることをみんなには要求しています。
どのようなチャレンジが問題なのか。
どのようなチャレンジがチームにプラスになるのか。
大切なことはチャレンジで学ぶこと。考えること。
まずはチャレンジしなければ何も始まらないということ。
今日の強化マッチで今年の活動は終了となります。
年末年始のオフで心と頭をリフレッシュしてまた新たな気持ちで年始のオフ明けのトレーニングに来てもらいたいと思います。
強化マッチの途中には忙しい中でも足を運んでもらい六反選手にはアドバイスをもらいました。
ピッチレベルでもっと自分たちで解決できるようになるともっとサッカーが楽しくなる。
このようなことを話してもらいました。
おそらく、選手たちがやらされていると感じたのではないかなと思います。
いつもみんなに伝えている
言われていることを理解しながら、言われていること以上のプレーを意識すること。
ピッチレベルで自分たちで解決できるようになること。
主体性、コミュニケーション能力、チャレンジ精神。
この3つの能力を上げていくことが
楽しむ
ということに繋がると思います。
六反選手、貴重な時間を作ってくれてありがとうございました。
強化マッチ後は保護者の方々主催で懇親会を開いていただきました。
保護者の皆様、貴重な機会を作っていただき本当にありがとうございました。
今日の懇親会で1番感じたことは
保護者の方々はみんなの成長を1番楽しみにしているということです。
結果は保証できませんが、成長はしっかりと見せれることができると思います。
グランヴァロールが大切にしている
選手たちの成長にこれからもこだわっていきたいと思います。
保護者の皆様、本当にありがとうございました。