体験・見学・お問い合わせ

連日多くの問い合わせ

連日多くの問合せがあるlong kick clinic。

昨日は第3回はいつありますか?という問合せもありました。

本当にありがとうございます。

また日程を調整して考えたいと思います。

今日も参加連絡があり、定員はあと2名です。

お問い合わせ

090-2714-0016(本田)

ジュニアユース年代の指導で1番に感じたことはボールを蹴れない選手が多かったことです。

ジュニアからジュニアユースになり、ボールの大きさも変わり、筋力的なところでしょうがない部分ももちろんあります。

ただ、蹴れる、蹴れないよりも蹴り方にまず問題があることを感じました。

その蹴り方でどうやって蹴るの?

その蹴り方でどうやって強いシュートをうてるの?

その蹴り方でどうやって遠くに飛ばすの?

しかし、選手たちにも言い分があると思います。

そもそも蹴り方が分からない。

だからオリジナルの蹴り方でボールを蹴っている。

そのオリジナルが自分で考えたり、プロの選手の試合を実際に見たり、映像で見たりして真似したものであれば問題ないと思います。

自分がそうであったからです。

蹴り方なんて誰にも教わっていません。

そして自分で磨いたものが自分の武器となりました。

昔はSNSもない、YouTubeもない、DAZNもない。

だからこそ、自分から情報を集めなければいけなかった。

しかし、今は違う。情報社会です。

たくさんの情報が飛び交っています。

自分で情報を集めようとすれば直ぐにでも集めることができる。

でも、ほとんどの選手が情報を待っている。

教えられることを待っている。

情報が多くありすぎて何が正確なことなのかも分からない。

今はそのような時代だと思います。

今回、long kick clinicの開催の意図は正確な情報をみんなに提供することです。

どうやったら遠くに飛ばせるのか。

どうやったら強いシュートがうてるのか。

どうやったらコースを狙ったシュートがうてるのか。

このどうやったらをみんなに提供します。

後は自分自身で磨き続けて欲しいと思います。

情報が多く飛び交う現代社会。

だからこそ正確な情報を発信することが大切です。

そして正確な情報を発信する為には常に学び続けなければいけない。

常に自分の頭の中をアップデートすることが大切です。

iPhoneも常にアップデートしているように。

サッカーは今日も進歩している。

誰が何を発信するかの、誰がに選ばれるように日々進化していきたいと思います。

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