今日はジュニアのトレーニングにプレーヤーとして参加しました。
最近ジュニアユースの選手たちにも伝えていることです。
今日は6年生にも同じことを伝えました。
言われていることを理解すること。
そして行動に起こすこと。
変化を起こそうとすること。
上手い、下手ではない。
みんなサッカーが上手くなりたいと思ってグラウンドに来ていると思う。
コーチたちもみんなを上手くしたいと思って指導している。
お互いに同じ想いだと思います。
そしてこれからみんなはサッカーを学んでいかなければいけない。
絶対に勘違いしてはいけない。
経歴、肩書きではサッカーはできない。
しかし、言われて嫌な顔をしたり。
変化を起こそうとしなかったり。
聞いてないフリをしたり。
そういうことをしたらどうなるか。
言われなくなります。
言われなくなるということはどういうことか。
考えたら分かると思います。
だから言われるということは気にかけられているということです。
こういう部分で損をしている選手は多くいます。
このコーチとは合わない。
この先生とは合わない。
違う。
合わせていかなければいけない。
この上司とは合わない。
この会社とは合わない。
社会はそんなに甘くない。
世の中理不尽なことだらけです。
上手くいかない、思い通りにいかないことと向き合っていかなければいけない。
そのような逞しい心をサッカーを通して身につけて欲しい。
だからこそコミュニケーション能力が大切になってきます。
自分の考えをしっかりと持つこと。
そして人の話にしっかりと耳を傾けること。
目先の勝ち負け、試合に出る出ないより大切なことがある。
本当に短いサッカー人生。
サッカーに夢中になろう。