U-13リーグ
vs UKI-C.FC
3-3
得点者
小関真白(アッズリーノ)
緒方一心(グランヴァロール)
芹川隼嬉(カミーレ)
対戦していただいたUKI-C.FCの皆さん、ありがとうございました。
保護者の皆様、たくさんの声援と送迎のご協力ありがとうございました。
3-0から3-3に追いつかれるというゲームとなりました。
上手くいっている時間帯はみんな気持ちよくやれる。喋ることもできる。プレーも前向きを意識できている。
しかし大切なことは上手くいかなくなった時。
この時にどれだけ修正できるかがとても大切です。
まずは簡単にボールを失わないこと。そしてパスコースを作り続けること。プレーの連続性が大切です。
おそらくラスト10分の間に3点奪われたと思います。
リードしているゲームの進め方。ゲームコントロール。そしてゲームの終わらせ方。
非常に今後の成長に繋がることができるリーグ戦を今日は経験することができました。
今日のゲームのようにサッカーは状況が変わるスポーツです。
その状況の変化に柔軟に対応していかなければいけません。
まずはしっかりとチームがどのようなサッカーをするのか理解すること。
共通理解、共有、徹底。
そこからひとりひとりの判断、決断が大切になってきます。
相手の変化、状況の変化に対応できる力、能力が必要になってきます。
そして選手それぞれの強みをチームの勝利の為に活かして欲しいと思います。
これから年代が上がってもコーチが変わってもしっかりとプレーできる賢い逞しい選手の育成を目指していきたいと思います。
試合後にすぐにコーチの元にやってきたU-8の少年。
午前中の試合でMVPを獲得してとても嬉しい様子でした。コーチが通る度にニヤニヤと自慢してきました。
今日のMVPが成長のキッカケになってくれると嬉しいなと思います。
サッカーに夢中になろう。