今日はFCプラスとTRMを行いました。
FCプラスの皆さん、ありがとうございました。
保護者の皆様、たくさんのご声援ありがとうございました。
相手と闘う前にまずは自分自身と闘おう。
逞しさを身につけて賢い選手に成長してほしい。
頭を使う為には心を鍛えなければいけません。
後ろ重心の姿勢では頭の中は活性化されません。
そのようなことを話して試合に臨みました。
緊張感を常に自分で作り出すことができれば公式戦のような緊張感でも心が動揺したりすることはありません。
心の安定がパフォーマンスの安定に繋がります。
逞しく賢い選手の育成を目指していきたいと思います。
試合の内容は少しずつですが自分たちが大切にしている部分の上積みを感じることができました。
チーム全体で同じ絵を描きながら個人個人がしっかりと判断、決断していくサッカーの追求をしていきたいと思います。
誰が入っても同じサッカーができるように。
個人に委ねてしまうとその選手のパフォーマンスにチームのパフォーマンスが左右されてしまいます。
よって計算することは難しくなります。
そのようなサッカーを通してチームあっての自分。組織あっての自分。
ということを学んで欲しいと思います。
必ずサッカーから離れても活きてくることだと思っています。
目先の結果に一喜一憂することなく、選手たちの成長にフォーカスした指導を心がけていきたいと思います。
そして今日の午前中はジュニアの全日予選に帯同しました。
結果は悔しいものとなりました。
しかし大切なことは結果を出す為のプロセス、過程にどれだけこだわることができたのか。
必ず上手くいくこと、上手くいかないことには原因があります。
なぜボールを受けることができなかったのか。
なぜボールを呼び込むことができなかったのか。
なぜ仲間を動かすことができなかったのか。
このなぜをみんなには逃げずに追求できる選手に成長してもらいたいと思います。
自分の弱みと向き合える逞しい選手に成長しよう。