強いチームは試合終了前のラスト10分でプレー強度、プレーテンポを上げることができる。
ジュニアユース年代は長くても80分。
60分、70分は頑張れる選手、頑張れるチームはたくさんある。
そしてラスト10分での成功体験を得ることができればゲーム運びを慌てることはない。
平常心で冷静に「今」何をやらなければいけないのか。心と頭を使ってプレーすることがとても大切です。
勝負の分かれ目、選手としての評価の分かれ目はチームがしんどいと時に何ができるか。
ここを見られていることを理解することがこれからのみんなの成長にもとても大切です。
今日はその為の週に1回の有酸素トレーニングでもあります。
心肺機能の成長が著しい中学年代です。
1年後、2年後にもっとやっておけば良かったと後悔することがないように。
週に1回の有酸素トレーニングを大切にしよう。