「体の小ささや身体能力とかはハンデじゃないということ。
指導者の方も小さいから使わない、足が遅いから使わない。
そういう目線で見ないでほしいと心から願っています。」
結果に比重を置いてしまうとどうしても大切なことが見失ってしまう育成年代。
39歳で前十字靭帯を断裂してからどのように復活することができたのか。
自分自身も同じ怪我をしたことがあるのでこの本を読みながら考えさせられる事ばかりでした。
決して1人ではサッカーはできないということ。
サッカーはチームスポーツであるということ。
たくさんの方々からのサポートのお陰様で自分自身も復活することができました。
苦しまない人生を選ぶのではなく。
苦しんだり難しい状況を楽しめる人間に成長してほしい。
今日は大津町体育館に行ったら小学校の時の先生にお会いしました。
「大津町広報見たよ。応援してるよ。頑張ってね。楽しみにしてます。」
と言っていただきました。
昨日はブログの読者の方から
「サッカーを通した人間性の育成は、読者の心に響くと思います。
サッカー関係者だけでなく、各方面の社会人に読んでほしい内容です!」
というような嬉しいコメントをいただきました。
大津町からサッカーを通して魅力的な人材を輩出できるよう頑張ります。
『2022年度ジュニアユース体験会、説明会開催のお知らせ』グランヴァロール大津FCジュニアユース2022年度体験会、説明会を開催致します。日時:8月9日(祝月)場所:説明会18:00〜大津町体育館会議室 体験会1…ameblo.jp
みんなの参加をお待ちしています。