昨日のU12学童五輪
一晩経っていろいろと振り返り今後につなげなければいけないことを整理した
公式戦という真剣勝負の緊張感の中でどれだけココロに余裕を持って冷静な判断を下し熱く泥臭く粘り強くカラダをコントロールできるか
子ども達は持ってるチカラを全部出し切ろうと頑張ってくれたと思う
ただ、『余裕』を持ってプレーしているようには見えなかったし、相手ゴールを貪欲に、時には強引に狙っていく勇気も欠けていたように思う
『ゴールを狙うワクワク感』よりも
『ミスしたら負ける』
っていうようなネガティブなマインドになっていたのかもしれない
後半はもうあとがない状況だったので割り切って積極的に相手ゴールを狙いに行く姿勢が見えたけど、最初からゴールをガンガン積極的に狙っていける選手、チームになってもらいたい
また明日から新たな一週間が始まりますが、子ども達にはこれまでやってきたことの質をさらに追求しながら、コーチとしての自分も新たなチャレンジをしていこうと思う
『共に変わろう』