昨日のGRANVAキッズで感じた事
初めて行うメニューに一生懸命取り組む子ども達
1、2回やってコツを掴み上手くいった子もいれば3、4、5回と何回行なっても上手くいかない子もいた
ただ、コツを掴みづらかった子たちは上手くいかないなりに毎回やり方を変えながら工夫しチャレンジを繰り返してくれた
上手くいった子はより速く、正確に質を追求してくれた
どちらが良いか
個人的にはどちらも良い部分があるんじゃないかと思う
上手くいかなかった子たちは最終的にはできるようになったけど、成功するために色んな角度からチャレンジしてくれていたので、チャレンジする過程で成功への引き出しがより増えたであろうし、
すぐチャレンジして成功できた子はそのテクニックの質をより追求することができたであろう
だから、大事なことは決して出来た出来ないではないということ
出来ても出来なくてもやり続けることで大切な学びがあるということ
試合に出る、出ないも同じことが言えると思う
試合に出続ければ経験が増し、より試合感や相手との駆け引きも上達しやすい
ただ、今は試合に出れなかったとしても自分自身の課題や試合に出るために必要な要素を客観視し改善に励み続けることで自分との向き合い方や人が持ってない武器を身に付けるキッカケを掴み、より深みのある選手に成長するかもしれない
だから、今の結果に一喜一憂してはいけない
自分の事は自分で解決できる自己解決能力を育んでもらいたい
そんなんこんなんを学ばせてくれたGRANVAキッズでした😊
ありがとう、みんな⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️